AGA治療(男性型脱毛症)について
[2023.01.27]
当院ではAGA(男性型脱毛症)に対する内服薬を自費診療にて取り扱っています。
AGAとは、遺伝的・環境的な要素が関わる進行性の脱毛症です。
思春期以降の男性に発症します。
進行パターンは前頭部から軟毛化がみられる場合と頭頂部から軟毛化がみられる場合、
また双方同時に見られる場合と個人差があります。
リスク要因の一つである、毛髪をつくる毛母細胞の働きを低下させる作用のあるジヒドロステロン(男性ホルモン)
を抑制する内服薬を自費診療で取り扱っています。
当院で取り扱っている内服薬は、3種類ございます。
フィナステリド(頭頂部周辺に効果あり)、
ザガーロ・デュタステリド(ザガーロの後発品)(頭頂部及び前頭部に効果あり)です。
お気軽にご相談ください。