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花粉症(花粉皮膚炎)について

[2023.01.17]

まだ寒い時期ですが、これから春にかけて花粉が飛散する時期になります。

花粉症の症状といえばくしゃみ・鼻水・鼻閉などの鼻症状や、目のかゆみ、充血の眼症状がよく知られていますが、

花粉が皮膚に直接影響を与えて、顔や首などに痒みや湿疹が出る花粉皮膚炎を訴える人が増えています。

肌に花粉がつくと免疫機構が働き肌から入ろうとする花粉を追い出そうとして湿疹やかゆみなどのアレルギー症状を起こします。
このように異物が皮膚をとおして入り、かぶれなどのアレルギーを引き起こすことを経皮感作といいます。

普通スギ花粉のような大きなものは、体に入ることはできません。
ところがアトピー性皮膚炎の人、乾燥や石鹸の使い過ぎなどで、皮膚のバリア機能が低下している人の肌は花粉が入りやすくなっています。

 

・防ぐには?

  1.スキンケア(保湿剤など)で皮膚のバリア機能を保つ

  2.常に皮膚を清潔に保つ

  3.マスクやメガネで顔を保護する

  4.まめな掃除で部屋を清潔に保つ

 

 

・花粉皮膚炎になったら

  1.肌がかゆくても、できるだけ掻かないようにしましょう。

   掻くことで皮膚のバリア機能が壊れてしまい、症状が悪化することがあります。

  2.外出の時は肌の露出を避ける

  3.花粉の多い日は外出しない

~治療~

 花粉皮膚炎の症状はステロイド外用薬を塗ったり、かゆみを抑える薬を飲むことで和らげることができます。
 外出後はシャワーや洗顔で花粉を洗い落すことに加え、保湿外用薬などによるスキンケアが大切です。

 ステロイド外用薬は弱いランク~強いランクがあり、症状や部位に合わせてご使用いただきます。

 花粉の飛散が多くなっていますので、お困りな症状はお気軽にご相談ください。

 

また予約なしでいつでもアレルギー検査ができますのでお声がけください。

注射器を使わずに、指先から少し採血するだけで8種類(イヌ、ネコ、ヤケヒョウダニ、シラカンバ、スギ、ブタクサ、ヨモギ、カモガヤ)

を検査することができるイムノキャップもあります。お子様も簡単に検査ができ当日20分で結果がわかります。

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